2011/11/18
フロントガラスのウインドリペア
傷の大きさが1円玉以下であれば、補修が可能
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- 施工前
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- 施工後
現在、自動車のフロントガラスに関しては特殊車両を除き、合わせガラスの装着が義務付けられており、飛び石でフロントガラスにヒビや欠けが生じるのはほとんどが表面のガラスから中間膜の間です。合わせガラスの場合は、飛び石で損傷を受けてもバラバラにならず、傷の大きさが1円玉以下であればリペア修理で補修が可能です。
ウインドリペアは、傷の中に入り込んだ空気(黒っぽく見えます)をバキューム(吸引)しながら樹脂を流し込み、更に圧力をかけてヒビまで浸透させた後に紫外線を照射して樹脂を固める作業です。
ウインドリペアでの注意
ウインドリペアはあくまでも「補修」の範囲であって、完全に直してしまう「修理」ではありません。そのためにリペア後も極端な気温の変化や振動、急ハンドルなどによる車のねじれによって傷が再発する可能性があります。リペアできる傷の大きさは1円玉程度となり、それ以上の大きさの傷は亀裂の再発度が高いため「補修」ではなく「ガラス交換」をおすすめします。
また、傷は一つひとつ形が違うので、どの傷もきれいに直る保障はございません。傷を受けてから1カ月以上経過している場合は、傷の内部に水分や不純物が混入してしまい、直りが極端に悪くなります。ヒビの場合、樹脂を流し込んでも光の屈折率によってヒビが見えてしまう場合があります。なお、ウインドリペアをしても傷表面が消えることはほぼありません。なお、打撃点やガラスが欠けている部分に関しましては、半透明になります。